5.的と得点について

アーチェリーの競技で使用されている的についてまとめてみました。
的は競技の種類、距離によって使用する的の形状、大きさが変わります。
得点はその矢の的中した場所の得点になり、ライン上に的中した場合は高い方の得点となります。

5−1 ターゲットアーチェリー

アウトドアラウンドで使用する的でアーチェリーでは最も一般的なものです。
距離によって大きさが決められていて、長距離の男子は90m、70m、女子では70m、60mの距離では直径122cm、幅6.1cmの同心円条の得点帯によって得点が決められています。
得点は中心から10点、9点、8点、・・・・、2点、1点、その外側及び的に的中しなかった場合は0点となります。
10点の内側には10点の半分の大きさの「X」(エックス)があります。X(エックス)は同点だった場合に勝敗を決める為のもので、得点記入の際には「X」と記入します。(点数は10点)

短距離の50m、30mでは的の直径は80cmとなり、得点帯の幅は4cmとなります。得点の方法は長距離の場合と同じです。

インドアラウンドは現在は18mの距離が主流となっていて、その的の直径は40cmとなります。得点帯の幅は2cmとなり、矢の破損を防ぐため、5点以下を省いた3つの的を並べた「3つ目的」が使われることが多くなりました。
得点はコンパウンドボウでは、10点がインナーテンと言われて10点の直径2cmとなり、半分の大きさとなります。(9点以下は同じ)リカーブボウではXは無く10点の大きさは4cmとなります。