2月13日
ソルトレイクシティー HOYT&EASTON工場見学
 
2月13日

6:00ピックアップ
朝は早いが今日は楽しみにしていた工場見学だ!
空港までのバスがなかなか来なかったが、おかげで何本もの飛行機雲を見ることができた。
だいたい、視界に5本以上の飛行機雲なんて、日本じゃ見たことがない。
スターダストホテルともこれでお別れだ。(爆破解体される)

看板を見上げていると、一番高いところにメンテナンスだろうか、数人の人影発見!
意味無くむずむずしてしまった。

ベガス→ソルトレイクシティーに移動。
飛行機で1時間ほどだ。
空港にジェフに迎えに来てもらう。贅沢だ。
ジェフの運転する車で、HOYTに移動。
空港から5分ほどのところにHOYTはあった。

なんと、HOYTでは、昼御飯を用意してくれていた!
会議室(応接室?)にはケータリングだがサンドイッチやサラダ、クッキーにスナックが食べきれないほど積まれていた。
そこには今までに作成された弓や、新型の弓。HOYTが今まで取得してきた特許などが展示されていて、
ジェネラルマネージャーと昼食を取りながらの会話を楽しんだ。
HOYTでは85lはハンティング用の商品なのだそうだ。
リカーブに至っては1l未満・・・。
それでもリカーブは大事な商品だといっていた。
それ以外にも色々貴重なお話を聞くことができた。
工場はさすがにトップシークレットなので撮影禁止だったが、
HOYTの事務所を見学させて頂いた。
75周年記念の金ピカのトライコンも見せてもらった。
ベタベタさわらせてもらった。・・・感動。
ステキなオフィスだった。


HOYTからイーストンに移動。
ここではシャフトの製造工程を見せていただいた。
今やイーストンはアルミチューブメーカーでは無く、
コンパウンドボウのカムやテントのフレーム、ペグ、
ホッケーのスティックや野球のグラブ等多くの商品を製造する巨大企業で、
NASAで打ち上げるロケットの部品まで製造しているのだ。

全ての工程を見学させて頂いた後、
巨大倉庫も見学させて頂いた。
その倉庫は奥行き110m高さ45mの巨大倉庫だった。

工場ではいろいろな工程を見た。
アルミの板をチューブ状に溶接。
イーストンでは溶棒を使わないのが特徴で純度が高く均一なチューブを作成することが出来る。
その後延圧しながら形状を形成。
油を飛ばすため480度以上に熱した塩につける。
アトラクションのように燃え上がる炎(ファイヤー!ファイヤー!)
暑かった。
その工程を数回繰り返し、
最後に塗装し出来上がり。

工場見学後地名にもなっているソルトレイクを見学、
現地に着くまで知らなかったがソルトレイクには世界の80%の産出量を誇る銅山があった。
ソルトレイクはもともと日本海を上回る規模の巨大な湖だったが、
20000前の巨大地震で決壊。
グランドキャニオンを形成する要因になっていた。
その決壊がなければ水と鉱物に恵まれた東京を上回る巨大都市になっていただろう。
と、ジェフが解説してくれた。
ソルトレイクでは過酷な環境の中、小さなエビだけが生息しているそうだ。
そのエビはタイでブラックタイガーの養殖の餌になっているとか。
・・・共食い?
夏、暑くなるとエビは湖の中で死んでしまい、あまり良いとはいえない臭いになるそうだ。
おかげかどうかは定かではないが、ソルトレイクの塩はおいしいらしい。

因みに、ツマはソルトレイクの岸辺で足を取られた。
靴がしょっぱくなっちゃったよ。

空港に到着。
ソルトレイクの塩を購入。
化石のお土産もゲットした。
ツマがもっとも好きなチョコレートも発見。
その場で食べるために買いこみ、オットのひんしゅくを買う。

ソルトレイク→LA
9:30都ホテル着。
売店が10:00で閉まることを知らずビールを買い損ねてしまった!
(もしかしたら法律で夜10時以降アルコールの販売が禁止されているかもしれない)

致し方なくホテル向かいの「すえひろ」で呑んだくれ。
もちろん、女王様も一緒だ。
「geso」ってなに〜? げそだった。
「てりやきにしますか?ジンジャーにしますか?」
日本語が通じて嬉しいリトル東京の夜はこうして更けていったのであった。